
昨年末にα6300を購入して気に入っていたのですが、半年でフルサイズミラーレスのα7iiiに買い換えてしまいました。今回は買い換えた理由を紹介します。
APS-Cを買ったらフルサイズが気になり出した。
昨年末にPayPay還元キャンペーンに乗っかってSONYのα6300を衝動買いしました。α6300はAPS-Cのミラーレス一眼で、以前持っていたニコンのD7000に比べるとかなりコンパクトで持ち運びも楽そうで、さらに価格もポイント還元やキャッシュバックを組み合わせて実質5万円程度とかなり安く手に入れることが出来ました。
α6300は僕にとって初めてのミラーレスで8年くらい前のD7000からの進化にちょっと感動。カメラで写真を撮るのが楽しくなりました。
α6300でカメラの面白さを再認識してから標準ズームレンズ(1670z)も買い足してレンズを変えると撮れる写真がこんなにかわるのかと感動してしまい、これからもっと色々なレンズを揃えていきたいと思うようになりました。
そこで気になりだしたのがフルサイズミラーレスのα7シリーズ。
ソニーのミラーレスには、APS-Cのα6000シリーズとフルサイズのα7、α9シリーズがありますが、ネットや雑誌ではフルサイズカメラの特集や記事をよく見かけました。
SONYのレンズはAPS-Cとフルサイズとも共通の規格で互換性がありますが、APS-C用のレンズはAPS-C専用に設計されています。
今後もレンズを買い足していくと考えたら、APS-C専用ではなくフルサイズのレンズで揃えた方が良いんじゃ無いかと考えるようになって、その流れでフルサイズのカメラに興味を持ってしまいました。
α7iiiを購入!
しばらくもんもんと考えていましたが、仕事でもカメラを使うことがあるとがあるし、今後を考えたらフルサイズが良いと判断しました。
SONYは型落ちのカメラも現行モデルとして販売を継続しているので、α7iiなら本体が14万円程度で、何とか手に届きそうだったので、検討したのですが、最新モデルがあるとやっぱりそっちが気になって、どうせ高い物買うなら良いやつを精神で、散々迷った挙げ句に最新のα7iiiにしました。
レンズは評判の高かった標準ズームSEL24105G
最初はキットレンズのセットモデルを検討しましたが、α6300の時もすぐにレンズを買い足したので、最初から納得いくレンズが良いと考えて、1本である程度完結する標準ズームの中で、評判が高くて最近まで品薄だったSEL24105Gにしました。
高かったけど満足度も高い!
カメラとレンズ合わせて35万円!10万以上のカメラを買ったことが無かった僕にとって35万円のカメラは超高額でした。カメラやレンズを下取りに出したので、実質は15万円ほどでしたが、それでも高かった。
昨年末安くてコンパクトだからという理由でα6400を買ったのに、半年後に35万円のカメラを手にしている。。。カメラは恐ろしい。
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