
今更ですが去年に購入して良かったものをまとめて紹介します。
今回はカメラ編です。
2018年の暮れに突然カメラ熱が再発してしまいその流れで
2019年はカメラにいろいろ散財してしまいました。
フルサイズミラーレス:SONY α7III

2019年に購入した商品で一番高額だったのがこのα7IIIでした。
今まで10万円以上のカメラを買ったことがなかったので、
かなり悩んで買いましたが、結果とても満足してます。
しばらく遠ざかっていたカメラライフを楽しんでます。

ズームレンズ:SONY FE 24-105mm F4(SEL24105G)

α7IIIと同時に購入したのが、こちらのズームレンズ。
発売当初は品薄な状態が続いたほど人気の商品です。
24mm〜105mmと比較的広範囲をカバーしてて、
取りあえずこれさえあればだいたいカバー出来ちゃう便利レンズ。
特に旅行では活躍してくれます。
他のズームレンズと比較をしていませんが、私的には画質も満足しています。
単焦点レンズ:SONY FE 50mm F1.8(SEL50F18F)

写真を撮ることが楽しくなってくると、次に単焦点レンズが欲しくなります。
ってことで購入したのが撒き餌レンズのFE 50mm F1.8。
このレンズは、AFが遅いので動く被写体はちょっと厳しいのと、
動作音が大きい点はマイナスポイントですが、写りは悪くないと思います。
高額なレンズが多いSONYのレンズラインナップの中ではかなり安いレンズなので、
初めての単焦点レンズとしては良いレンズだと思います。
今まで使ってきたカメラは殆どズームレンズしか使っていませんでしたが、
単焦点の面白に気付いてしまいました。
レンズ沼にはまりそうな予感。。。
単焦点レンズ:SONY Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA(SEL55F18Z)

FE 50mm F1.8を購入して、数ヶ月間、満足して使っていましたが、
似たような焦点距離のレンズにSonnar T* FE 55mm F1.8 ZAがあります。
非常に評価が高いレンズで、FE 50mm F1.8を購入して満足しているのに、
ずっと気になる存在でした。
で、FE 50mm F1.8に比べてどれくらい写りが良いんだろうか?と
妄想が膨らんでしまい、気付くと買ってしまいました。。。
FE 50mm F1.8に比べて、まずはAFが早く、動作音も殆ど気にならないが点。素晴らしい。
見た目も金属にZEISSの青のロゴが格好よくて、
FE 50mm F1.8の時には感じられなかった、所有欲を満たしてくれます。
画質もよりシャープに写ると思います。
全体的に満足度が高くて、さすが評価が高いレンズだと思いました。
ただ、FE 50mm F1.8も十分キレイに写るので、
価格重視で、AFのスピードを気にしないのであればFE 50mm F1.8でも良い気がします。
ハンドストラップ:Peak Design CLUTCH

カメラのネックストラップは取り回しがあまり好きになれないので、
普段はハンドストラップを使用しています。
ピークデザインのハンドストラップはとにかくカッコイイです!
α7IIIの場合、シャッターボタンの位置の関係で、ちょっとシャッターが押しづらいのですが、
ストラップを緩めたり締めたりするのも簡単にできるのであまり気になりません。
カメラバック(登山用):HAKUBA GWアドバンス ピーク20

登山にカメラを持って行くために購入。
登山用ということで、衝撃や防水にも配慮されていて安心感があります。
日帰りのお手軽登山だったので、小さい20Lを買いましたが、
カメラの格納スペースが大きいので、
それ以外の荷物のスペースが思っていたよりも小さくて、
予備の防寒着などを入れるとギリギリでした。
容量が大きい一つ上のモデルでも良かったかも。
三脚:Manfrotto トラベル三脚(MKELES5BK-BH)
α7IIIには強力な手ぶれ補正が付いていて、さらに高感度でも画質が良いので、
三脚の必要性は感じていなかったのですが、夜景に挑戦したくなって三脚を購入しました。
気軽に持ち歩ける軽さと大きさであることと、
ピークデザインのストラップがアルカスイス互換のプレートのため、
アルカスイス互換であることを条件で探しました。
Amazonで2000円程度の激安三脚も検討しましたが、耐久性などちょっと微妙だったので、
信頼できるブランドの中で比較的リーズナブルなものということで
マンフロットのトラベル三脚に決めました。
東京駅を三脚で撮ってみましたが、私のようなレベルでは十分満足です。
ただ、ブレについてシビアに見るようになると、更に高性能な三脚が欲しくなる予感がしました。。。
レンズ沼も怖いですが、三脚沼もはまると怖そう。
カメラは恐ろしい!
気付くと一年間でカメラに50万円くらい投資していました。
カメラを趣味にしている人からすると、たいした金額ではないと思う人もいるかと思いますが、
私の普段の購入スタイルからすると、50万円は相当な金額のはずなのですが、
正常な判断ができなくなり、気付いたら買っているというパターンでした。
カメラ以外の製品は買うかどうか冷静に判断が出来ていると思うのですが、カメラは何故かそれができません。
ちょっとギャンブルのような感覚に近い気がしていて、
本当にカメラは恐ろしい趣味だと思います。
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