iPhone XS max 薄型軽量ケースレビュー。

iPhone XS max ケース ガラス

先日購入した手帳型ケースは気に入っているのですが重さだけが不満。この重さで長時間iPhone XS maxを操作しているとかなり手が疲れてきます。そこで軽量化のために新しいケースを購入したのでレビューします。

薄型軽量ケースTOZO 6.5g

iPhone XS max ケース
購入したケースはTOZOの薄型軽量のケース。色はブラック。Amazonで購入しました。

iPhone XS max ケース

ケースの重量はわずか6.5g。かなり軽くて薄いです。

触った感じはさらさらしていて気持ちいい感触ですが、ホールド感はなく滑るので気をつけないと落としそうになります。

iPhone XS max ケース

左側。ボタン部分は露出しています。ちょうどボタンの高さとケースの厚みが同じくらいなので、ボタンがフラットな感じになります。

iPhone XS max ケース

右側。電源ボタンが露出しています。背面のアップルのロゴが微かに透けてます。

iPhone XS max ケース

下側。穴の数も揃っていてぴったりです。細かな部分もきちんと作り込まれてます。

iPhone XS max ケース

上部。全て保護されています。

iPhone XS max ケース レンズ周り

レンズ周り。ケースがレンズよりも少し高くなっており保護されていますが、ちょっと頼りない感じ。

iPhone XS Maxに付けた感じは、何も付けてない感覚に近くて、iPhone本来のサイズ感です。ただ、ここまで薄いと衝撃に対しての保護は皆無だと思うので取り扱いには注意が必要です。本当は裸で使いたいけど躊躇しているような人にはぴったりなケースだと思います。

NIMASOガラスフィルム 11.5g

iPhone XS max ガラスフィルム

手帳型を使用してる時はガラスフィルムは着けないのですが、常に画面は露出している背面ケースの場合はやはりガラスフィルムが必要だと思いAmazonで評価が高かったNIMASOのガラスフィルムを購入。ガラスフィルム2枚入りで返品保証まで付いて1,199円はかなり安くて品質が不安でしたが、貼った感じは画面の端まで覆われて、触り心地もスムーズで悪くありません。これはなかなかコスパが良いと思います。

バンカーリング 11g

iPhone XS max ケース

バンカーリングとケースで17.5g。

手帳型は蓋と本体の間に指を挟むと片手でも安定して使用できますが、背面ケースでは頼りなくて落下のリスクが高くなるので定番のバンカーリングも買いました。

最近はバンカーリング以外にも様々なメーカーから似たような製品が出ていますが、今回は信頼性を重視して定番のバンカーリングにしました。

バンカーリングの貼り付ける位置はいつも悩みますが、iPhone XS Maxでは下からのスワイプ操作が多いので、少し下寄りに付けました。上部には全く指が届きませんが簡易アクセスで画面を下に下げれば指が届くので、ギリギリ片手操作もできます。

iPhone XS max ケース

ガラスフィルムを着けたiPhone XS masに装着した状態で237g。

iPhone XS max ケース

手帳型ケースでガラスフィルムを着けたiPhone XS maxを装着したものだと317,5g。その差は80.5gなので、かなりの軽量化になりました。

ただ、確かに軽くはなりましたが、iPhone XS Maxがもともと重いので、ずっしり感はあまり変わりません。もっと劇的に軽くなると思ったのですが、そこまで変わりませんでした。

とはいえどちらのケースもいい感じなので、しばらくは両方併用して比べてみようと思います。

追記
しばらく使用したところ、何度かバンカーリングが取れてしまいました。通常の使用では取れないのですが、長時間バンカーリングに負荷をかけるといきなり取れます。バンカーリングとこのケースとの相性はあまり良くないようです。

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