Apple Watch Series5 購入しました。Series3と比較します。

Apple Watch Series5を買いました!
発売日にアップルストアへ行ってみましたが、iPhone 11の発売と同じ日のため、非常に混雑しており購入出来そうもなかったので、在庫があったビックカメラで手に入れました。

Series3からの買い足し。

昨年のSeries4は発売日に購入したものの結局返品してしまいました。
Series4はデザインは変わったもののSeries3から買い換える程の魅力が感じられなかったのが返品理由です。

今回、Series5を購入しようと決めた理由は、私は睡眠トラッキングアプリのauto sleepを使用しており、毎日23時間くらいApple Watchを着けているのですが、Series3のバッテリーが以前より持たなくなった事と、一日中着けているので、もう少し軽いモデルも欲しいと思っていました。

大幅なアップデートをした睡眠ログが自動でとれる「AutoSleep」。
以前にも紹介したApple Watchで睡眠ログを自動で取れる「AutoSleep」が昨年末に大幅なアップデートをしたので改めて紹介します。デザインが変わった。まずアップデートして気付くのがデザインが全面的に変わっ...

そのため、今までは初代からずっとステンレスチール一択でしたが、今回は価格も安く軽量のアルミモデルを初めて購入しました。

開封レビュー。Series4からだと変化がほとんど無し?

私が購入したのはApple Watch Series5 GPSモデルのスペースグレイアルミニウムケース(44mm)とスポーツバンドです。恐らく一番スタンダードな組み合わせのモデルじゃないでしょうか。
アップルストアではバンドを自由に選べますが、量販店では今まで通り決められたセットのみの販売でした。

パッケージ

アップル製品といえば凝ったパッケージが毎年楽しみですよね。
ただ、今回のSeries5は去年のApple Watch Series4と同じデザインでした。
これはちょっと残念。

高級感のある長細い箱。Series4とまったく同じように見えます。
背景が白いと分かりづらいですね・・・
風呂敷のように開くとウォッチ本体とバンドの箱が出てきます。
ここも一緒ですが、本体の箱のAppleWatchのイラストは新しいフェイスになっています。
ウォッチ本体とバンドが分かれています。

本体のデザイン・機能

パッケージ同様にApple Watch本体のデザインもSeries4と一緒です。
恐らく外観ではどちらのSeriesが分からないと思います。Series4から買い替えの人はちょっとわくわく感はないでしょうね。
機能面でもSeries4からの進化で大きいところは常時表示コンパス機能の搭載くらいで、マイナーアップデート感がありますが、Series3ユーザーから見ると処理速度の向上や画面サイズの大型化など色々と進化が感じられます。

Apple Watch Series5

初めてのアルミモデル。Series3との比較。

私は初代のAppleWatchからステンレススチールモデルのみを使用してきたので、アルミモデルは初めてです。
ステンレスチールに比べてチープ感があるんじゃ無いかと危惧していましたが、実際に着けてみると落ち着いた感じで悪くない印象でとても気に入りました。

ステンレスに比べて落ち着いた印象。そして軽い!
左がSeries3の42mm。右がSeries5の44mm。
画面サイズ大きくなってパスコードが入力しやすいです。
画面サイズが全然違います。通知なども読みやすくなりました。
裏面もSeries3からデザインが大きく変わっています。
より洗練された印象。
写真では分かりづらいですが、Series5は薄くなりました。

注目の機能、常時表示は便利。

Series5で一番の目玉が常時表示機能だと思います。
使うまではそこまで便利なのかなと疑問がありましたが、実際使ってみるとなかなか便利なことに気付きました。腕を意識的に動かさなくても時間が分かるだけの機能なのですが、利便性が大きく上がるような気がします。
ただ、常時表示のため当然バッテリーの持ちが悪くなります。
Series3で1日半くらい持っていたものが、スペック通りの18時間程度になってしまった感じがします。まだ使い始めたばかりなのではっきり分かりませんが、バッテリーの持続時間については劣化していますね。
常時表示をオフにすればバッテリーの持ちは良くなると思いますが、それだとSeries5の魅力が減ってしまいますよね。
寝る時にApple Watchを外して充電する人は18時間のバッテリーでも問題無いかもしれませんが、バッテリーに関しては次期モデルで改善して欲しいポイントです。

2台持ちのメリット。

バッテリーは心配な点ですが、私は今まで使っていたSeries3も併用しようと考えていますので、2台あれば充電時間も気にせずに使えそうです。
また、本体の素材もアルミとステンレスと異なるので、服装に合わせてApple Watchを変えることが出来ると考えています。

Series3もまだまだ現役です。

Series5の登場で2世代前のモデルになりましたが、Series3のアルミモデルは販売を継続しており、価格も値下がりして19,800円からと非常に買いやすくなりました。
Series3でも防水機能やApple Pay、心拍計などAppleWatchの主要な機能に対応していますので、入門モデルとしてお勧めです。

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