Apple Watchで最も使えるアプリ
Apple Watchは初代発売日からほぼ毎日使用していますが、Apple Watchのアプリは使えるものが少なくて純正アプリ以外はほとんど使用していませんでした。
Apple Watchは通知と音楽のリモコン、ワークアウトの利用がほとんどでしたが、AutoSleepというアプリを使い始めてから、これがとても使い勝手が良くて最も使うアプリになりました。
自動で睡眠ログが取れる
AutoSleepはApple Watchで睡眠ログがとれるアプリです。
このアプリの一番の特徴はアプリを操作する必要がないところ。
初期設定をすれば後はApple Watchを着けてさえいれば、アプリが自動で寝ているかを判断してログを取ってくれます。この手軽さがすごく良い。
取得したログはiPhoneで確認できます。
睡眠時間だけではなく、心拍数や深い睡眠など眠りの質についてもログが取れます。
1ヶ月のログを一覧できます。
・達成率(左)
・良質な睡眠(右)
・睡眠時間(左)
・睡眠開始時間(右)
・心拍数(左)
・深い睡眠(右)
Apple Watchのアプリからもログを確認できます。
バッテリーは問題なし
Apple Watchのバッテリー駆動時間はアップルは18時間としていますので、就寝時も使用するとバッテリーの持ちが不安になりますが、僕の使用環境では24時間使用しても50%程度残っています。入浴するタイミングでApple Watchを外して充電していますが、40分程度の充電で98%くらいまで充電できます。
このサイクルで1年ほど使用していますが、バッテリーが切れた事はありません。
将来的にはWatchOSの標準機能になるんじゃないかと思えるくらい、常に身につけているApple Watchの特徴を生かしたアプリだと思います。Apple Watchを使用している人にお勧めのアプリです。
↓大幅なアップデートがあったので記事を書きました。

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